画像はイメージです台風18号、沖縄・奄美で猛烈な風 移動には注意を
編集部2026/8/26 3:32:01
令和8年台風第18号は、25日朝にかけて非常に強い勢力で大東島地方に接近し、その後も強い勢力を保ったまま沖縄・奄美へ近づきました。26日7時現在は沖縄本島の北の海上を西北西に進んでおり、奄美地方では徳之島空港で観測史上1位となる最大瞬間風速54.5メートルを記録するなど、記録的な暴風が吹き荒れました。また、奄美地方では線状降水帯が発生し、26日6時までの24時間降水量が200ミリを超える大雨となった所があります。
台風は26日から28日にかけて東シナ海を進み、その後は華南に達して熱帯低気圧に変わる見込みです。沖縄・奄美では今後も猛烈な風や高波が続き、警報級の大雨となるおそれがあります。特に奄美地方では26日朝にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があるため、暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への厳重な警戒が呼びかけられています。
26日6時時点の被害情報では、河川の氾濫や土砂災害による被害は確認されておらず、高速道路や国道などの通行止めもありません。鉄道も運転見合わせの路線はないとされています。一方、航空便は沖縄・奄美発着便を中心に25日に216便が欠航し、26日も302便が欠航予定となっています。船舶も九州や沖縄発着の35航路が運休しており、路線バスや宅配便にも遅延や停止が出ています。
国土交通省は自治体とのホットライン構築やTEC-FORCEの派遣などで警戒にあたっており、海上保安庁も巡視船艇や航空機による即応体制を取っています。現時点では大きな被害の報告はありませんが、これは速報であり数値は今後変わる可能性があります。今後の気象情報や交通機関の運行情報をこまめに確認し、不要不急の外出を避けるなど、安全確保に努めることが大切です。
引用元: 国土交通省 災害情報
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