画像はイメージです記録的大雨で石川・富山に特別警報 河川氾濫や土砂災害相次ぐ
編集部2026/8/29 4:47:53
令和8年8月27日からの大雨について、国土交通省が第4報を発表しました。北陸地方では前線の活動が活発化し、石川県では27日朝にかけて線状降水帯が相次いで発生。24時間雨量が観測史上1位を更新する300ミリを超える記録的な大雨となり、石川県と富山県には同日朝から午後にかけて大雨特別警報(レベル5)が発表されていました。
河川では、石川県管理の11河川と富山県管理の12河川で浸水が確認され、石川県の羽咋川水系では飯山川と金丸川で堤防決壊が発生しました。土砂災害は富山県で10件、石川県で2件、北海道で2件、大阪府で1件報告されています。このうち富山県では人家全壊1戸、一部損壊2戸の被害が出ています。
ライフラインにも影響が及んでおり、富山県の2自治体と北海道白老町で断水が発生。白老町では最大3,200戸が断水し、水源の濁度上昇による取水停止が原因とされています。道路では、直轄国道の国道231号(北海道増毛町)で土砂流入による通行止めがあり、富山県と石川県では県道など合わせて32区間が通行止めとなっています。
孤立集落は富山県氷見市で4地区、石川県宝達志水町で4地区が確認され、合わせて約265人が対象となっています。いずれの地区も連絡は可能で安否確認は済んでいますが、発電設備を保有する地区がある一方で停電が続く場所もあり、復旧作業が進められています。
国土交通省はTEC-FORCEの派遣や排水ポンプ車の投入など支援を強化しており、被災車両の登録手続きに関する特例措置も講じられています。今後も土砂災害や河川の増水への警戒が必要です。周辺にお住まいの方は、自治体からの避難情報や気象情報に注意し、安全を最優先に行動してください。
引用元: 国土交通省 災害情報
この記事はAIが要約・編集しています。



