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台風15号、本州横断し熱帯低気圧に 被害は限定的

編集部2026/9/10 6:01:12
国土交通省は8月12日、台風第15号による被害状況などについて第3報を公表しました。それによりますと、台風第15号は11日午後8時ごろに茨城県南部へ上陸し、その後本州を横断して日本海へ進み、12日午前9時に熱帯低気圧へ変わりました。熱帯低気圧は13日にかけて山陰沖を西へ進み、その後は不明瞭となる見込みです。東北地方や関東甲信地方では11日、最大瞬間風速25メートルを超える風が観測され、12日朝までの24時間降水量は岩手県で150ミリ、千葉県や栃木県でも100ミリを超えた地点がありました。 気象面では引き続き注意が必要です。北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国の各地方では、台風から変わった熱帯低気圧や湿った空気の影響で警報級の大雨となるおそれがあるとされています。西日本や北陸地方では熱帯低気圧と大潮の影響で満潮時刻を中心に潮位が高くなり、警報級の高潮が発生するおそれがあるほか、西日本から東北地方にかけては風が強く波が高く、しける所があるとのことです。高潮への厳重な警戒に加え、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水への注意・警戒、強風や高波への注意が呼びかけられています。 被害やインフラの状況は、この第3報の時点では限定的です。河川の氾濫や土砂災害による被害情報はなく、砂防では埼玉県内の1市にレベル4の土砂災害危険警報が出されています。道路は茨城県で倒木による都道府県道1区間の通行止めがあるほか、北関東自動車道や京都府で強風・倒木により一時通行止めとなった区間があったものの、いずれも解除されています。鉄道は施設被害・運休ともに報告されておらず、航空も12日・13日ともに欠航の予定はないとされています。 一方で、海運やバスには影響が出ています。海事では東北、関東、北陸信越、中部地方発着便を中心に10事業者・13航路が運休し、物流では茨城県発着便を中心に1事業者・1路線の高速バスが運休しています。公園関係では栃木県総合運動公園で倒木や陸上競技場のフェンス破損が確認され、立入禁止の措置が取られましたが、人的被害はないとのことです。 国土交通省は関係機関との連絡調整や、6市4町2区とのホットライン構築を進めており、気象庁の防災対応支援チームはこれまで延べ14人・日を派遣しています。今回の情報は速報であり、数値などは今後変わる可能性があります。台風が熱帯低気圧に変わった後も大雨や高潮のリスクは残るため、お住まいの地域の最新の気象情報や自治体の避難情報を確認し、安全を優先した行動を心がけたいところです。

引用元: 国土交通省 災害情報

この記事はAIが要約・編集しています。

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