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台風18号 奄美で記録的暴風、鹿児島で断水

編集部2026/9/10 4:01:13
令和8年台風第18号は、25日朝にかけて非常に強い勢力で大東島地方に接近し、25日夜から26日未明にかけては強い勢力で沖縄・奄美に接近しました。沖縄・奄美では25日、最大瞬間風速が40メートルを超えるなど風が強まり、奄美地方の徳之島空港では25日19時19分に、これまでの観測史上1位を更新する54.5メートルの猛烈な風を観測しています。奄美地方では25日夜遅くに線状降水帯が発生して激しい雨が降り、24時間降水量が200ミリを超えたところもありました。 国土交通省が27日9時現在でまとめた災害情報によりますと、河川の氾濫による被害は確認されておらず、土砂災害の被害情報も現時点では入っていません。一方で水道への影響が残っており、鹿児島県内の3自治体でおよそ3,000戸が断水しています。最大の断水戸数はおよそ3,500戸でした。内訳は、瀬戸内町が最大約420戸のうち現在約30戸、徳之島町が最大約1,314戸のうち現在約1,157戸、天城町が最大約1,800戸のうち現在約1,800戸です。水道管の破損や停電によるポンプ設備の停止、取水施設の閉塞が原因とされ、いずれも応急給水が行われています。 交通面では、26日に沖縄・奄美地方発着便を中心に301便が欠航し、27日も8便の欠航が予定されています。海事では九州・沖縄地方発着便を中心に25事業者・27航路が運休し、鹿児島県と沖縄県内では6事業者・13路線の路線バスが運休しています。宅配便も一部地域で集配の遅延や停止が生じています。鉄道は施設被害・運休ともに報告されておらず、道路も沖縄県で倒木による3区間の通行止めを除き、大きな支障は出ていません。孤立集落は発生しておらず、ダムでは1か所で洪水調節が実施されました。 自治体との連携では、2市7町15村との間にホットラインが構築されています。TEC-FORCEは現時点で派遣されておらず、これまでの派遣は延べ18人・日、気象庁のJETTは延べ14人・日となっています。気象台は警報などの発表に加え、説明会やホットラインを通じて警戒が必要な自治体に気象の見通しを伝えています。海上保安庁によりますと、徳之島町の亀津漁港港口付近で錨泊していた無人の漁船1隻が走錨して同港沿岸部に漂着しましたが、油の流出は確認されていません。 この情報は第2報の速報であり、数値は今後変わる可能性があります。台風が離れても、地盤が緩んだ場所での土砂災害や、停電に伴う水道設備の停止などが遅れて表面化することがあります。断水が続く地域では自治体の応急給水や復旧状況の案内を確認し、落ち着いて行動することが大切です。

引用元: 国土交通省 災害情報

この記事はAIが要約・編集しています。

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