画像はイメージです台風9号 先島諸島通過、被害は限定的に
編集部2026/9/11 2:15:19
国土交通省は7月13日、令和8年台風第9号による被害状況などについて第5報を公表しました。発表されている内容は速報段階のもので、数値などは今後更新される可能性があります。
発表によると、台風第9号は沖縄の南海上を非常に強い勢力で暴風域を伴いながら北上し、11日朝から昼前にかけて先島諸島に最接近しました。その後は東シナ海を北上し、12日未明に華中へ上陸しています。南西諸島では10日から11日にかけて猛烈な風が吹き、久米島空港では11日昼前に最大風速30.9メートル、最大瞬間風速45.3メートルを観測しました。
被害の状況を見ると、河川では被害情報がなく、ダムは1基で洪水調節を実施しました。土砂災害は0件で、人的被害や人家への被害も報告されていません。道路は高速道路、有料道路、直轄国道、補助国道、都道府県道のいずれも通行止めはなく、孤立集落も確認されていません。鉄道も新幹線・在来線ともに運転を見合わせている路線はなく、港湾についても機能に支障が出る被害はないということです。
交通への影響としては、航空は12日に沖縄地方発着便を中心に21便が欠航し、内訳はJALが1便、ANAが7便、その他が13便でした。13日は欠航の予定がないとされています。海事では関東・九州地方発着便を中心に13事業者15航路が運休し、宅配便は3事業者で一部地域に集配の遅延などが生じています。電力・通信・上下水道・鉄道といったライフラインとは連絡調整が済んでおり、現時点で道路への要請はないということです。
対応面では、沖縄県内の9市8町5村とホットラインが構築されています。TEC-FORCEやリエゾン、JETTはいずれも現時点で派遣されておらず、これまでの派遣は延べ人数・日数での実績として整理されています。海上保安庁は航空機を使い、通信障害や停電の復旧作業のためNTT西日本と沖縄電力の職員および資機材を沖縄県の渡嘉敷島と座間味島へ搬送したということです。
沖縄地方の空の便は13日については平常どおりの運航が見込まれていますが、海の便は関東・九州発着を中心に運休が続いており、離島への移動や荷物の到着を予定している方は運航・配送の最新情報を確認しておくとよさそうです。台風はすでに華中へ上陸しており、被害状況の集計は今後も更新されていく見通しです。
引用元: 国土交通省 災害情報
この記事はAIが要約・編集しています。



