
千葉豪雨1カ月、防犯カメラが映した急激な浸水
編集部2026/9/13 12:01:12
千葉県を襲った記録的な豪雨から、13日で1カ月が経ちました。現地では今も復旧が続いており、千葉市ではこの日、ボランティア75人が参加して家財道具の運び出しなどの支援に当たりました。被災した住民からは、片付けが思うように進まないことや、今後の生活の見通しが立たないことへの不安の声が聞かれています。
この豪雨では、千葉市中央区で観測史上最多となる24時間雨量367ミリを記録しました。市内の各地で道路が冠水し、車が水につかる被害も発生しています。
こうした中、ANNが入手した防犯カメラの映像からは、浸水がどれほど速く進んだのかがうかがえます。先月13日午後5時44分にレベル3の大雨警報が発表された約15分後には、路面にあった物が浮き始めて冠水が始まりました。さらに5分ほどで道路の白線が見えなくなり、冠水から15分ほどで水は建物の玄関付近にまで達しています。5キロほど離れた千葉駅周辺のアンダーパスでも車が動けなくなり、およそ30分で水に沈んだということです。
気象庁は、災害の危険度を色分けして示す「キキクル」の活用を呼びかけています。担当者は時間ごとの色の変化を示しながら、紫の領域は浸水の危険度が非常に高い状態を表すと説明し、危険度を確認して避難行動に役立ててほしいとしています。
短時間で水位が上がる状況では、外に出てからの避難がかえって難しくなる場合もあります。自宅周辺のハザードマップやキキクルの表示を日頃から確認しておき、早い段階で移動や建物の上階への避難を判断することが大切だと言えそうです。復旧の長期化も見込まれる中、支援の継続と、次の雨に備えた備えの両方が求められています。
この記事はAIが要約・編集しています。



