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台風24号と前線、各地で記録的大雨

編集部2026/9/13 4:01:09
国土交通省は9月11日8時現在の被害状況等についての第12報を公表しました。令和8年台風第24号と前線の影響により、9月初旬から西日本・東日本を中心に記録的な大雨が続いており、同省は数値が今後変わる可能性があるとする速報として情報をまとめています。 気象状況としては、鹿児島県の種子島・屋久島地方で4日夜から5日未明にかけて線状降水帯が相次いで発生し、5日の24時間雨量が450ミリを超えて観測史上1位を更新しました。屋久島町にはレベル5の土砂災害特別警報が発表されています。前線の影響で7日には伊豆諸島北部でも大雨となり、大島で550ミリ、新島で450ミリを超える24時間雨量を記録し、新島村、大島町、利島村にレベル5の土砂災害特別警報が出されました。これらは8日4時にレベル4に切り替えられています。 8日には愛知県や岐阜県で線状降水帯が発生し、記録的短時間大雨情報が相次いで発表されました。愛知県では24時間雨量が200ミリを超え、名古屋で1時間に104.5ミリ、岐阜県多治見で93.0ミリと、いずれも観測史上1位を更新しています。愛知県と岐阜県を流れる庄内川には、8日18時20分から9日0時40分までレベル5の氾濫特別警報が発表されました。庄内川水系の矢田川では氾濫発生水位に到達したものの、その後の調査で河川からの氾濫は起きておらず、浸水は内水によるものと判断されています。 被害の状況ですが、名古屋市の宮前ポンプ場では浸水により雨水ポンプ6台のうち2台が機能を停止し、1台は応急復旧、1台は部品交換での対応が予定されています。土砂災害は10日20時時点で千葉県18件、新潟県4件、茨城県と岐阜県で各3件など複数の都道府県で確認され、静岡県では人家一部損壊が2戸報告されています。水道は鹿児島県屋久島町で最大692戸の断水が発生し、9戸が続いています。鉄道ではJR東日本の内房線で土砂が流入し、復旧まで2週間程度を見込むとされています。道路は群馬県と長野県の補助国道、12道県22区間の都道府県道などで通行止めとなっており、愛知県内の幹線道路では通行の支障となる被災車両の移動が10日15時までに完了しました。 大雨のピークは過ぎつつあるものの、地盤が緩んだ地域では雨がやんだ後も土砂災害の危険が残ります。屋久島町では断水が続き応急給水が行われているほか、内房線の一部区間は長期の運休が見込まれています。同省は今回の情報を速報と位置づけており、数値や対応状況は今後更新される可能性があります。自治体の避難情報や鉄道・道路の運行状況など、最新の情報を確認しながら行動することが求められます。

引用元: 国土交通省 災害情報

この記事はAIが要約・編集しています。

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