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長雨と日照不足、野菜の収穫に打撃 価格高騰の懸念

編集部2026/9/15 16:01:19
列島に雨雲がかかり続けています。東京都心では先月27日から20日間連続で雨が降り、その降水量はすでに平年の2倍を超えました。14日までの2週間でみると、北日本と東日本では日照時間が平年の25%から50%程度にとどまり、降水量が平年の4倍以上になった地域もあるとして、気象庁は農家などに注意を呼び掛けています。 こうした天候は、畑にもはっきりと影響を及ぼしています。千葉県八街市のニンジン畑では、8月13日の豪雨で畑の半分ほどで表面の土が流れ出し、種も一緒に流されました。まき直した種は少しずつ芽を出しているものの、土がえぐられた場所も目立ちます。農家によると、収穫量は本来の7割程度まで落ち込む可能性があり、ニンジンが奇形になって収穫がゼロになることもあり得るということです。 大網白里市のネギ畑でも、植えた360万本のうち約40%に被害が出て、被害額は4000万円ほどに上る見込みだといいます。水が引いて回復を待つ時期に太陽の光が不足し、生育の遅れが続いています。収穫の最盛期は11月ごろからで、このまま順調に育たなければ、商品として出せない「ネギ坊主」になってしまう心配もあるといいます。 影響は食卓にも及び始めています。都内のスーパーでは、きゅうりが1本89円、レタスが1玉259円、ブロッコリーが329円で並んでいました。店側は価格を抑える努力を続けていますが、仕入れの相場がそれを許さない状況だといいます。物価高に加え、全国的に大雨の影響が広がっていることで流通する品物が少なくなっていることが、値上がりの背景にあると担当者は話します。 今後は、ネギや白菜など冬に出回る野菜についても、雨による収穫量の減少が懸念されており、さらなる価格の上昇が心配されています。天候そのものを変えることはできませんが、産地の被害の広がりと、店頭に並ぶ野菜の値段や品ぞろえの変化を、しばらく注視しておきたいところです。

引用元: ANNnewsCH テレビ朝日(YouTube)

この記事はAIが要約・編集しています。

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