Nnetcheeai
画像はイメージです

新着記事/生活

年金月36万円の夫婦、6年で300万円取り崩し

編集部2026/9/16 20:01:09
老後の家計を考えるうえで、年金収入だけで生活費をまかなえるのかどうかは大きな関心事です。All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートでは、60代の男性から寄せられたケースの一つとして、夫婦で月36万円の年金を受け取りながら、退職後の6年間で約300万円の貯金を取り崩したという例が紹介されています。66歳の男性の体験です。 月36万円という金額は、世帯によって受け取る年金額に差があることを踏まえても、決して少ないとは言えない水準です。それでも6年間で300万円を取り崩したとなると、単純計算では1年あたり50万円前後、月にすると4万円ほどが、年金収入では足りなかったことになります。退職後の生活では、食費や光熱費といった日常の支出に加え、住宅の修繕、医療や介護に関わる費用、冠婚葬祭や旅行などの特別な出費が重なることがあります。現役時代と同じ感覚で支出を続けていると、気づかないうちに貯金が減っていくという点は、多くの世帯に共通する悩みと言えるでしょう。 この事例が示しているのは、年金の受給額が多いか少ないかという一点だけで老後の家計を判断するのは難しい、という点です。退職後は20年から30年におよぶ長い期間を見据える必要があり、その間に物価や制度がどう動くかを正確に予測することはできません。だからこそ、収入と支出の実態を定期的に把握し、取り崩しのペースが想定より速くないかを確認しておくことが、家計を安定させる第一歩になります。 なお、年金額や必要な生活費は、住んでいる地域、家族構成、働き方によって大きく異なります。今回のケースはあくまで一つの例として受け止め、自分の家計に当てはめたときにどうなるかを考える材料にするとよいでしょう。

引用元: All About(貯める・節約)

この記事はAIが要約・編集しています。

生活の関連記事