画像はイメージです年4%超の社債、定期預金とどう選ぶ
編集部2026/9/18 6:15:15
各金融商品の金利が上がるなかで、年4%を超える金利が付く社債が登場し、注目を集めています。定期預金よりも高い利回りが期待できるとなれば魅力的に映りますが、社債と定期預金は仕組みの異なる商品です。同じ「預けて利息を受け取る」形に見えても、リスクの中身は大きく違います。
社債は、企業が資金を集めるために発行する債券で、投資家はその企業にお金を貸す立場になります。利息と元本の支払いは発行企業の信用力に支えられているため、経営状況が悪化すれば、利息の支払いが滞ったり、元本の一部が戻らなくなったりする可能性があります。これが信用リスクです。加えて、社債は市場で売買されるため、途中で売却する際の価格が変動します。金利の動きや企業の評価によって価格は上下するので、満期まで持たずに手放すと、購入時より少ない金額でしか売れないことがあります。
一方の定期預金は、預けた元本と利息が一定の範囲で保護される預金保険の対象です。発行企業の倒産というリスクを利用者が直接負うことはありません。その分、金利は低めに抑えられてきました。つまり、社債の高い金利は、こうしたリスクを引き受けることへの対価という側面があります。
選ぶ際に確認したいのは、まず自分がそのお金をいつまで使う予定がないのかという点です。満期まで保有できる見込みがあるなら、高い金利の恩恵を受けやすくなります。短期間で引き出す可能性があるなら、価格変動の影響を受けやすい社債より、いつでも引き出せる定期預金のほうが向いている場合もあります。購入時に手数料がかかるかどうか、利息に税金がかかることも踏まえ、複数の商品を比べたうえで判断するとよいでしょう。金利の高さだけで決めず、リスクを理解したうえで、生活資金と長期運用のお金を分けて考えることが大切です。
引用元: All About(貯める・節約)
この記事はAIが要約・編集しています。



