画像はイメージです台風25号、宮崎で死者1人 東京・大島に特別警報
編集部2026/9/21 6:15:16
消防庁は9月21日15時時点の「令和8年台風第25号による被害及び消防機関等の対応状況(第5報)」を公表しました。速報値であり、数値は今後変わる可能性があるとされています。
人的被害では、宮崎県日南市で1人の死亡が確認されています。また神奈川県横須賀市では土砂崩れが発生し、横須賀市消防局が1人の救出活動を続けているということです。住家被害については、床上・床下浸水や一部破損などの報告が千葉県、神奈川県、宮崎県などから寄せられており、まとめの作業が進められています。
気象の面では、9月21日12時40分に東京都大島町へレベル5の土砂災害特別警報が発表されました。これは土砂災害が発生している、または発生する可能性が極めて高い状況を示す最も高い段階の情報です。大島町消防本部によると、119番通報の状況は通常どおりとのことです。
避難指示等の状況では、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県の各都県で、緊急安全確保や避難指示が出されています。合計は約77万5千世帯、約167万人に上る速報値となっています。自治体の体制では、千葉県が21日12時30分に災害対策本部を、東京都が同日11時に災害即応対策本部をそれぞれ設置しました。
消防庁は9月18日12時に応急対策室長を長とする災害対策室を設置し、同日13時35分に全都道府県と市区町村へ警戒情報を発出しました。21日12時40分には国民保護・防災部長を長とする災害対策本部へ改組して体制を強化し、土砂災害特別警報が発表された東京都に対して適切な対応と被害報告を要請しています。
台風の接近に伴い、土砂災害や浸水の危険が続く地域があります。自治体が発信する避難情報や気象情報を確認し、危険を感じる前に安全な場所へ移動することが大切です。最新の状況は各自治体や気象庁の発表でご確認ください。
引用元: 総務省消防庁 災害情報
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