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熊本地震 死者38人、住家被害4万4千棟超に

編集部2026/9/11 6:15:22
消防庁は9月9日12時現在の被害状況(第64報)を公表しました。令和8年7月28日16時27分に発生した地震では、熊本県の宇城市と氷川町で最大震度7を観測し、有明・八代海に発表された津波注意報は同日18時10分に解除されています。その後も宇城市や八代市、上天草市、天草市などで震度5弱の揺れが相次ぎ、8月1日まで余震が続きました。 人的被害は死者38人、負傷者371人(重傷38人、軽傷等333人)となっています。死者の内訳は八代市20人、嘉島町7人、氷川町5人、宇城市3人、甲佐町1人で、このほか負傷の悪化や身体的負担による疾病で亡くなった可能性のある災害関連死相当の死者2人が含まれています。熊本県以外では福岡県、大分県、鹿児島県でも負傷が報告されています。住家被害は全壊2,249棟、半壊5,535棟、一部破損36,468棟で、合計は44,252棟に達しました。前報と比べると負傷者と一部破損の数が増えており、消防庁はこの数値が速報であり今後も変わり得るとしています。 消防機関の対応では、発生していた火災11件はすべて鎮火し、救助64件もすべて対応済みとなりました。重要施設については現時点で被害報告はなく、発令されていた避難指示等もすべて解除されています。長崎県は7月31日0時に、熊本県は8月31日17時に災害対策本部を廃止しました。 緊急消防援助隊は福岡県、岡山県、広島県、佐賀県、大分県、宮崎県、山口県、鹿児島県、長崎県などの部隊が出動し、8月1日から14日にかけて段階的に引き揚げています。7月30日12時時点の実績では、地元消防本部が73人を救助し586人を救急搬送、緊急消防援助隊が25人を救助し34人を搬送しており、合計で98人の救助と620人の搬送を記録しました。また熊本県内の応援隊約30人が地元の救急体制を支え、被災した市町の消防団が在宅避難者の支援や夜間巡回に当たっています。 対策本部の廃止や避難指示の解除が進む一方、被害の全容把握や被災者の生活再建は長期にわたる見込みです。公表されている数値はいずれも速報段階のもので、自治体や消防が示す最新の情報を確認することが大切です。

引用元: 総務省消防庁 災害情報

この記事はAIが要約・編集しています。

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