画像はイメージです大雨と台風24号 消防庁が被害状況を第34報
編集部2026/9/13 6:15:25
消防庁災害対策本部は令和8年9月11日8時現在の被害状況と消防機関の対応をまとめた第34報を公表しました。8月27日からの大雨に加え、台風第24号と前線による大雨の被害を反映したもので、速報値であるため今後の更新で数値が変わる可能性があるとされています。
気象庁の情報によると、8月27日午前6時20分に富山県氷見市と石川県の羽咋市、志賀町、宝達志水町、中能登町にレベル5の大雨特別警報が発表されましたが、同日午後4時20分までにすべてレベル3の大雨警報へ切り替わりました。8月30日午前4時30分には福井県の福井市、大野市、勝山市に大雨特別警報が出され、同日午前11時40分にレベル4の大雨危険警報へ移行しています。
9月に入ってからも警報が相次ぎました。9月5日午前5時10分に鹿児島県屋久島町へレベル5の土砂災害特別警報、9月7日には東京都の新島村、大島町、利島村へ同じく土砂災害特別警報が発表され、いずれも翌日までにレベル4へ引き下げられています。9月8日午後6時20分には岐阜県と愛知県を流れる庄内川にレベル5の氾濫特別警報が出ましたが、9月9日午前0時40分にレベル2の氾濫注意報へ切り替わりました。
人的被害については、福島県いわき市で1人の死亡が確認されています。住家被害や避難指示などの集計も報告に含まれていますが、内容は速報段階のものであり、確定した被害の全容を示すものではありません。
消防機関等の対応では、石川県羽咋市で県内の他の消防本部が地元消防本部を支援し、8月27日午後5時に全隊が引き揚げました。8月28日には石川県防災ヘリが倒木などで車両が通れない地区へ物資を輸送し、8月31日には福井県防災ヘリが県内の情報収集を2回実施、9月9日には名古屋市消防ヘリが名古屋市内の情報収集を行っています。
都道府県の災害対策本部は福島、富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重、鳥取、鹿児島、沖縄の各県で設置され、一部は既に廃止されています。消防庁は8月27日午前6時20分、国民保護・防災部長を長とする災害対策本部を設置したほか、特別警報が発表された自治体への対応要請や全都道府県・市区町村への警戒情報の発出を順次行い、9月2日には応急対策室長を長とする災害対策室を設けたうえで、9月5日に本部体制へ改組しました。
一連の大雨では広い範囲で特別警報が出ており、警報が解除された後も土砂災害や河川の増水が続くことがあります。速報値は今後修正されるため、居住地域の最新の気象情報と自治体の避難に関する情報を確認しておくことが大切です。
引用元: 総務省消防庁 災害情報
この記事はAIが要約・編集しています。



