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自民党役員人事、参院幹事長交代へ 臨時国会に緊張感

編集部2026/9/15 18:01:09
高市総理大臣は16日に自民党の役員人事を、17日に閣僚人事を行う方針を示しました。党役員会の場で、政策を政府と党の総力を挙げて実行していくためだと説明したと伝えられています。今回の人事は、麻生副総裁や鈴木幹事長ら多くの役員が留任するなど、現在の骨格をおおむね維持する見通しです。 一方で、交代するポストも明らかになっています。石井準一参議院幹事長について、松山参院会長から再任しない考えが伝えられたということです。石井氏は4月、自民党の参院議員の約半数が所属する「参議院クラブ」を立ち上げ、「参院のドン」として存在感を強めてきました。後任には、石破政権で官房副長官を務めた青木参院議運委員長が充てられる方針です。 交代の背景には、総理と石井氏の間の摩擦があると指摘されています。衆議院の解散・総選挙により2026年度予算の審議は例年より1カ月遅れて始まり、政府・与党は年度内成立にこだわって衆議院での審議を急ぎましたが、野党が多数を占める参議院では日程が折り合わず、成立は4月にずれ込みました。野党にも顔が広い石井氏が日程調整にあたった経緯があり、年度内成立がかなわなかったことをめぐり、総理側が参院の運営を担う石井氏に不信感を抱いたと報じられています。4月のグループ立ち上げにも、官邸から不快感が漏れたといいます。 石井氏のグループからは、今後の政権運営に緊張が走りかねない強い言葉も聞かれています。高市総理に近い議員からは、もともと少数与党の参院に、石井氏という対抗軸が生まれたような感覚だとの懸念も示されているということです。 参院への関与を強めることが総理の描く国会運営につながるのか、それとも反発を招いて少数与党の参院運営をさらに難しくするのか。まもなく始まる臨時国会で、その行方が問われることになりそうです。

引用元: ANNnewsCH テレビ朝日(YouTube)

この記事はAIが要約・編集しています。

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