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阿蘇山が噴火警戒レベル3、入山規制に

編集部2026/9/21 4:15:13
熊本県の阿蘇山で火山活動が高まっています。気象庁によりますと、12日19時頃から火山性微動の振幅が大きくなり、14日15時過ぎにはさらに振幅が増大しました。14日に行われた現地調査では、火山ガスに含まれる二酸化硫黄の1日あたりの放出量が2000トンを超え、急増していることが確認されています。こうした状況を受けて、気象庁は14日15時45分に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げました。 警戒が必要な範囲は、中岳第一火口から概ね2キロです。噴火に伴う大きな噴石と火砕流に注意するよう呼びかけられており、対象となるのは熊本県の阿蘇市、高森町、南阿蘇村です。火山ガスの放出量が急に増えたことは、地下のマグマや熱水の動きが活発になっている可能性を示す指標のひとつとされ、今後の推移が注視されています。 被害の状況について、消防庁の14日16時30分時点の発表では人的被害の情報はありません。国土交通省によりますと、高速道路や直轄国道、補助国道の通行止めはなく、都道府県道では熊本県の県道阿蘇吉田線が14日18時から通行止めとなっています。土砂災害の発生情報もなく、河川やダム、鉄道、航空、港湾、観光などの各分野でも被害は確認されていません。 国土交通省は阿蘇市、高森町、南阿蘇村とのホットラインを構築済みで、現時点でTEC-FORCEの派遣などの支援要請はないとしています。噴火に備え、防災ヘリ「はるかぜ」と降灰量調査の体制も整えられました。気象庁は14日16時50分に記者会見を行い、火山の活動状況について地元自治体への説明を進めています。 阿蘇山周辺では、レベル3の引き上げに伴い、火口周辺への立ち入りが規制されています。周辺の自治体が出す情報や入山規制の範囲を確認し、噴石や降灰への備えを心がけることが大切です。今後の火山活動の変化については、気象庁の発表が随時更新される見通しです。

引用元: 国土交通省 災害情報

この記事はAIが要約・編集しています。

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